【重要】令和2年度岩手県中学校英語弁論大会にかかる検討状況について

事務局です。

昨日アップロードした投稿にも記載しましたが、改めて今年度の弁論大会について、お知らせいたします。県中英研事務局としましては、参加生徒・引率教員の安全を最優先に考え、県大会実施の可否や実施した場合の方法について、現在検討を重ねているところです。5月1日時点で決まっていることを、以下の通りお知らせいたします。(以下、本日付で県内全中学校・義務教育学校宛にメール送信した内容と同じです。)

1 1・2年暗唱の部について

上位大会が存在しないこと、大会会場に集まる人数を少しでも減らしたいことから、大変申し訳ありませんが、今年度は実施しませ

 弁論の部、3年暗唱の部について

両部門については、上位大会が存在します。

・弁論の部:高円宮杯全日本中学校英語弁論大会(11/25~27 東京)

・3年暗唱の部:東北六県中学校英語暗唱大会(11/6 秋田)

前述した上位大会の開催有無について、現段階で各都道府県事務局に連絡がないこと、県大会が上位大会の予選を兼ねていることから、現時点では開催方法を工夫した上で、県大会を実施する予定です。

なお、標記大会については現時点のものであり、今後、状況の変化によっては、さらなる規模縮小、中止となる場合もあることを申し添えます。

事務局としても、引き続き、国内・県内の情報収集に努め、検討を進めてまいります。また、上位大会等の情報が入り次第、メールやホームページを通じてお知らせいたします。それらを踏まえ、今後、県大会実施の可否や変更が決まりましたら、改めて正式に通知する予定です。

※事務局からは、学校メールアドレス宛にお知らせいたしますが、例年、英語科の先生方まで連絡が行きわたらない事案があると伺っております。事務局から直接メールを受け取ることを希望される場合は、今回の学校宛メールに返信の上、受取を希望するメールアドレスをお知らせください

今年度は、校内外の多くの行事が中止または規模縮小の措置を取らざるを得ず、子どもたちに今まで通りの活躍の場を確保することが難しい状況を、事務局としても大変心苦しく思います。今できることを前向きに探しながら、知恵を絞り、力を合わせてこの難局を乗り越えていきたいと考えております。

先生方におかれましても、日常業務に加え、感染症対策に関わって様々お忙しくされていることと思います。何卒ご自愛ください。