SAMURAI DO-JO 21 ご案内

事務局です。

明けましておめでとうございます。

旧年中は各種大会、研究会等にご支援ご協力をいただきまして大変ありがとうございました。2018年も岩手の子どもたちのために、英語教育に関わる様々な情報を共有できればと思っております。何卒よろしくお願いいたします。

さて、本会後援の英語教育ワークショップ(英語教育研究会Big River主催 SAMURAI DO-JO 21)1月6日(土)アイーナ(盛岡市:いわて県民情報交流センター)で開催されます。様々な立場で英語教育に関わる方々と交流するチャンスですので、お気軽にご参加ください。(お申し込み方法については、下記チラシをご覧ください。)

DO-JO 21表 DO-JO 21裏

一関大会参加者感想

11/22県英研一関大会のアンケート集計が概ね完了いたしましたので、ご参加の先生方の感想(抜粋)を紹介させていただきます。

 

 fluencyを意識したwritingという視点が、これまでなかなか考えてこないところだったので大変勉強になりました。また、高校の先生の質問から、中高の連携の大切さを感じましたし、根岸先生や助言の和賀先生が言うように、書く機会をたくさん与え、繰り返し書かせることでfluencyからaccuracyへという変換がなされると学ぶことができました。

 実際に書いている場面を見ることができて大変勉強になった。そこまでの、段階を踏んだきめ細やかな指導を、ワークシートなどからも拝見することができた。講演会では、根岸先生の本を以前に読んだことがあり、Can-Doについて学びたく、参加した。評価(テスト)Can-Doについてなど、体系的に話を聞くことで改めて、確認したり分かったことがあり、勉強になった。

 授業者の先生お疲れさまでした。あれだけ生徒が書けるようになるには、日頃の手立てがしっかりあるものと思います。生徒が一生懸命考えを表現しようとする姿に感動しました。

 杉下先生・及川先生には、自校のCAN-DOリストをもとに主に「書くこと」を中心とした授業を提供していただきました。新学習指導要領では、「話すこと」が(発表)と(やりとり)に細分化されます。「話すこと」に求められる力が変わってきている今、「書くこと」に求められる力も変わってくるのは当然であり、両先生には今後の「書くこと」の指導に関わる大きなヒントや提起をしていただいたと思います。本当にお疲れさまでした。講演会では改めてCAN-DOリストの意義を学ぶことができました。また、常にPDCAを継続して行っていくことで、生徒の英語力のアップ、教員の指導力のアップにつながっていくのだと感じました。

 

なお、サイトに載せきれない分も含め、授業者の先生方や大会事務局の先生方と共有させていただき、今後に生かしたいと思います。アンケートの回答にご協力いただいた先生方、大変ありがとうございました。(※なお、回答はまだ可能ですので、お済みでない方はぜひお願いいたします。)

本年も残すところあと僅かとなりました。各大会等運営にご支援、ご協力いただきました皆様方に感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良い年をお迎えください。Have a great new year!

会員ページへの資料追加3(一関大会)

事務局です。

去る11月22日(水)に行われた第45回岩手県中学校英語教育研究会一関地区大会へご参加いただいた皆様、運営・研究・授業提供していただいた一関地区の先生方、講演・ご助言いただいた先生方、大変ありがとうございました。

本大会は授業、全体研究会、講演会の学びが「CAN-DOリスト」で繋がる、一貫性のある大会となりました。(非常に有益な大会だっただけに、他の研究会と重なり、参加者数が伸び悩んだことだけが心残りです…。)

少しでも情報を共有し、県内の先生方と学びを繋ぐことで「チーム岩手」一丸となって、これからの英語教育について考えていきたい…という願いを込め、大会に関わる資料8点をアップロードいたしました。会員ページからどうぞご覧ください。

詳細については以下の通りです。

01 研究リーフレット

02 公開授業①生徒用CAN-DOリスト

03 公開授業①3学年年間指導計画

04 公開授業②生徒用CAN-DOリスト

05 公開授業②2学年年間指導計画

06 公開授業① 3学年学習指導案

07 公開授業② 2学年学習指導案

08 講演(根岸雅史先生)記録メモ

 

また、引き続きお願いですが、大会に参加された先生方(運営の先生方も含む)は、アンケートへの回答をぜひお願いいたします。今後の運営に生かすのは勿論ですが、感想についても共有したいです(回答者数はまだまだ少ないです)。師走の候、皆様大変お忙しいことと思いますが、12月11日(月)を目途に、どうかよろしくお願いいたします。(下のURLをクリック)

https://goo.gl/forms/4LDPXMr4ONfhMUTY2 ←ここをクリック

 

一関大会参加者アンケートへのご協力

事務局です。

県英研一関地区大会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今後の研究大会や事務局運営の参考にさせていただきたいと思いますので、参加者アンケートへのご協力をお願いいたします。

アンケートの回答は、下記URLまたはQRコードから行うことができます。よろしくお願いいたします。

 

https://goo.gl/forms/4LDPXMr4ONfhMUTY2 ←ここをクリック

会員ページへの資料追加2

事務局です。

会員ページに資料を1点追加しました。

・東北六県英語教育研究大会 久保野雅史先生 講演記録

久保野先生からは「四技能を育てる授業と評価の工夫~音読・暗唱からスピーキング・テストまで~」と題し、講演をいただきました。テストの配点を変えるだけで見取りの幅が変わる、出題形式を変えるだけで正答率が大幅に変わる、という視点を教師が持っているだけで、テストの作り方は変わるのではないかと思いました。

会員の先生方は配布済パスワードを入力の上、ぜひ閲覧ください。

 

一関地区大会の追加申込について

事務局です。

11月22日(水)一関市立萩荘中学校で行われる県中英研一関地区大会への参加申込をしていだだいた皆さま、大変ありがとうございます。

申込は10月末で一旦締め切りましたが、当日まで随時追加申込を受けつけております。追加申込をご希望の方は、FAXにて萩荘中学校へお申し込みください。なお、昼食弁当の申込については、発注の都合上、17日(金)までとさせていただきますので、それ以降については各自持参をお願いいたします。

定期テスト等の行事と重なるお忙しい時期かと存じますが、講師の根岸先生のご講演をはじめ、2本の公開授業(2・3年生)もあります。新学習指導要領実施を見据えた大会となります。より多くの皆様の追加お申込みをお待ちしております。

一関大会チラシ広告

これからの外国語教育を考える会 in Shiwa

事務局から情報提供です。

来月11月8日(水)県教委・紫波町教委主催「これからの外国語教育を考える会 in Shiwa」が開催されます。文部科学省指定の外国語教育強化地域拠点事業の最終年次となります。

小中学校の公開授業と研究会、講演会(講師:福島大学 人間発達文化学類 人間発達専攻 教授 佐久間康之 氏)が行われます。

山形県で開催される東北英研と同日開催ですが、ご都合のつく方はぜひご参加ください。以下に要項を掲載します。

紫波町・外国語教育を考える会

一関大会開催のご案内

事務局です。

先日県内各中学校にはご案内した通り、11月22日(水)一関市立萩荘中学校を会場に、平成29年度岩手県中学校英語教育研究会一関地区大会を開催いたします。

今回は講師として、雑誌「英語教育」「英語到達度指標 CEFR-J ガイドブック」(大修館書店)や検定教科書「NEW CROWN」(三省堂)、「チャート式シリーズ 基礎からの新々総合英語」(数研出版)等、中高の先生方がよくご存じの東京外国語大学大学院の根岸雅史氏を講師としてお招きし「CAN-DOリストの再生」という演題でご講演いただきます。

大変貴重な機会ですので、県内の中学校の先生方はもちろんですが、小学校、高校の先生方、近隣各県の先生方、英語教員を目指す大学生の皆様もぜひ奮ってご参加ください。

PDFファイルにて大会開催要項を掲載いたしますので、参加される方は10月末までにFAXにてお申込みください。なお、ご不明な点がありましたら、お気軽に事務局までお問合せください。沢山の皆さまの参加をお待ちしております。

→★県英研一関大会開催要項

【追記】小学校英語教科化記念全国シンポジウム

事務局です。

10月22日(日)に行われる文部科学省後援「小学校英語教科化記念全国シンポジウム」の盛岡会場(マリオス)詳細について、追記いたします。

岩手県からは

 佐々木淳一 先生(岩手県教育委員会事務局学校教育課主任指導主事)

 平俊一 先生(雫石町立七ツ森小学校 校長)

 日向速人 先生(紫波町立古舘小学校 教諭)

 三浦聡美 先生(盛岡市立月が丘小学校 英語支援講師)

の皆様が講演あるいはパネルディスカッションを行います。

小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)ホームページから申し込み可能です。参加費無料(160名先着順)とのことですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。

H29県英語弁論大会結果

事務局です。

本日、皆様のおかげで、岩手県中学校英語弁論大会を開催することができました。ありがとうございました。

今年は弁論の部65名、3年暗唱の部79名、1・2年暗唱の部79名、計223名が参加し、午前:予選、午後:決勝の形で発表を行いました。

以下に、本日の結果を掲載いたしますので、どうぞご覧ください。

→★第67回岩手県英語弁論結果

弁論の部1位~3位の生徒は、11月に行われる高円宮杯全日本中学校英語弁論大会に、3年暗唱の部1位の生徒は、同じく11月に行われる東北六県中学校英語暗唱大会に、岩手県代表として出場します。さらなる活躍を祈念しております。

【お知らせ】来年度の県英語弁論大会開催予定日

平成30年9月6日(木)(会場:サンセール盛岡)