事務局です。
令和7年度第74回岩手県中学校英語弁論大会についてお知らせいたします。
開催日:令和7年9月1日(月)
場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)
できる限り修学旅行と被らない日を選んでおります。各学校におかれましては、年間行事予定への挿入をお願いします。また、生徒・保護者の皆様への確実な周知をお願いいたします。(※本案内を生徒・保護者の皆様がご覧になり、参加を希望される場合は、各学校の英語科の先生にお伝えください。)
沢山の生徒の皆さんのご参加をお待ちしております。
事務局です。
令和7年度第74回岩手県中学校英語弁論大会についてお知らせいたします。
開催日:令和7年9月1日(月)
場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)
できる限り修学旅行と被らない日を選んでおります。各学校におかれましては、年間行事予定への挿入をお願いします。また、生徒・保護者の皆様への確実な周知をお願いいたします。(※本案内を生徒・保護者の皆様がご覧になり、参加を希望される場合は、各学校の英語科の先生にお伝えください。)
沢山の生徒の皆さんのご参加をお待ちしております。
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令和7年3月15日(土)に岩手大学理工学部みらいAIOホール(旧:テクノホール)を会場に岩手県小中高英語連携教育研究大会を開催いたします。
小中高の授業実践発表に加え、元文部科学省教科調査官の菅正隆先生(大阪城南女子短期大学学長)と岩手の英語教育を長年リードしてこられた小野寺哲男先生(盛岡市立仙北中学校校長)の講演も予定しています。
新年度に向けてお忙しい時期かと思いますが、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。(※参加費:1000円、事前申込:不要、途中参加・退席も可です。)
詳細につきましては県内小中高校にも既に案内されておりますが、以下のチラシをご覧ください。
事務局です。
9月4日(水)にサンセール盛岡を会場に、第73回岩手県中学校英語弁論大会を開催いたしました。3部門合わせて105名の生徒の皆さんにご参加いただきました。参加された生徒の皆さん、保護者の皆様、引率の先生方、ご参加いただきましてありがとうございました。
大会の結果を英語弁論のページにアップロードしましたのでご覧ください。
当日の大会の様子につきまして、記録DVDの販売を行います。弁論の部は入賞者(6名)、暗唱の部は決勝大会進出者(各12名)の映像を収録いたします。注文用紙は既に各学校宛てにメールにて送付済みですが、もしお手元に見当たらない場合は、お気軽に事務局(岩大附属中)にご連絡ください。
次年度の弁論の練習にご活用いただけるほか、「話すこと」に関わる授業でも活用可能です。参加生徒・保護者の皆様は勿論、県内英語科の先生方の積極的なご購入をお待ちしております。
事務局です。
9月4日(水)の県中学校英語弁論大会につきまして、本日、発表順の抽選を行いました。「英語弁論」のページから各部門のオーダーをご確認ください。
なお、タイトルや氏名の訂正がある場合は、9日(金)までに事務局(岩大附属中)までご連絡ください。
事務局です。
令和6年8月2日(金)に第14回学習会を開催いたします。今回は「特別編」として朝日大学から亀谷みゆき先生をお招きし、貴重なお話を伺います。
県小外研および県高英研のご協力をいただきながら、県内すべての各小学校、中学校、義務教育学校、高等学校に案内文書を送付しております。
折角の機会ですので、沢山の先生方とともに学ぶことができることを楽しみにしております。お申し込みは申込フォーム(下記リンクもしくはチラシの二次元コード)からお願いいたします。
お申込みフォームはこちら → https://forms.gle/nyhj6AtVZfJfdY2z6
事務局です。
年度末を迎えお忙しく過ごされていることと思います。先日開催した第13回あつ森(石積先生アンコール授業)の感想を抜粋してご紹介します。
★参加者感想(抜粋)★
◆石積先生の授業の在り方を求める姿にいつも感動しています。やはり学習指導要領解説を読み込み、その具現化をはかることが重要と感じました。お話しも分かりやすく、ずばり的を得た内容で、本当に勉強になりました。生徒たちの学ぶ姿勢が全てを物語っています。
◆とても参考になりました。あまり人数も多くなく、いろいろ質問できて、ありがたかったです。授業があっという間でした。多分生徒もいつも、そう思っているのだろうなと思いました。また、参加したいです。
◆この時期の3年生の授業は、入試対策に重点をおきがちで、どうしても堅い授業になってしまうのが自分にとっての課題でした。今回の授業を拝見して、そんな時こそ「言語活動」「教科書の活用」が大切だと感じました。学習指導要領の内容を常に意識して活動に取り組ませ、「アウトプットを楽しむこと」「間違えながら成長していくこと」を生徒に感じてもらいたいと思いました。
◆「コミュニケーションツール」として英語を使っている授業でした!毎日、生徒と楽しく学ぶことを積み重ね、その裏には確実な教材研究があり、生徒が自走できるようにサポートする。私も、かくありたいと、心から思いました。
◆ワークの選び方、シートの内容についてなど、創意工夫があってこそ目の前の生徒が変容していくことを実感しました。今回もたくさんの学びでした。来年度の流れをイメージしやすくなりました。
◆先生方の仕事が「教えるのではなく、育てることだ」という言葉は心に響きました。また、教師が教えなくとも、たくさん聞かせ、言わせ、読ませることで生徒自身が習得する力を引き出せることにも驚きました。今までやってきた方法だけでなく、今回見聞きした方法もできるところから取り入れていきたいと思いました。そのためにも、指導要領の熟読が大切ななこともよく分かりました。もっともっと自分の授業改善をしていきたいと感じました。
前回に引き続き、授業者石積先生の教師哲学が存分に感じられる授業でした。授業参観の「肝」は参加者感想の中にもあるように、他者の授業を見て自分の授業にどう生かすか?=「自分にベクトルを向ける」ことだと思います。
授業改善をしたいがどうすれば良いか分からない、今自分が取り組んでいることは本当に生徒に力をつけることに繋がっているのか、など、昨今の英語教育を取り巻く激動の渦の中にいる私たち英語教員は大なり小なり不安を抱えています。
県中英研で様々な事業を企画・運営しているのは、そのような先生方と共に困り感を共有しながら、自分自身の授業を、ひいては県全体の授業をより良いものにしていくためです。
直近の「日本教育新聞」の中で「ハードルは捉えようによれば、より高く飛ぶための踏み台となり得る」という言葉が印象に残っています。今年度は3年に一度の全国学調が実施された年ということもあり、分かりやすい「ハードル」が眼前にそびえたっています。課題があるのはその通りかもしれません。数値は目に見えるので指摘しやすい課題かもしれません。
しかし、大切にしたいのは、点数に固執するあまり目の前の生徒を置き去りにしないことです。(生徒が)点数を取れないから過去問を繰り返し解かせる、のではなく、「自分」にベクトルを向ける=日々の授業を変えること。
授業参観や他者の話を聞く機会はそのきっかけになるはずだと信じて、人と人とを繋げる場づくりになると信じて、次年度も様々な情報発信および企画・運営をしてまいります。共に悩み、共に成長し、ハードルを踏み台にして高く飛び上がる次年度にしていけたら、という思いです。引き続き中英研をよろしくお願いいたします。
事務局です。
心落ち着かない年始となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。まずは今自分にできることを粛々と行っていきたいと思いますし、生徒と共に授業内外で考えていきたいと思います。本年も県中英研をどうぞよろしくお願いいたします。
研究会の情報提供です。県内各学校宛には既に案内がありましたが、2月7日(水)~9日(金)に花巻の県立総合教育センター等で、令和5年度岩手県教育研究発表会が開催されます。外国語活動/外国語分科会は、7日(水)の9時~12時15分です。
今回は、今年度の東北英研青森大会分科会発表者でもあった一関一高附属中の齋藤圭太先生をはじめ、中高の先生方の発表があるだけでなく、朝日大学の亀谷みゆき先生のご講演もあります。
亀谷みゆき先生は岐阜県公立高校の先生として長らくお勤めになり、現在は同県にある朝日大学の教授、英語教育センター副センター長を務められております。高校の検定教科書(三省堂CROWN等)のご執筆をされており、全国各地でご講演、ご発表歴をお持ちです。(朝日大学のYouTubeチャンネルには、文部科学省視学官である直山木綿子先生との対談の様子も掲載されています。)
ライブ型やオンデマンド型でオンライン参加も容易にはなりましたが、亀谷先生に折角ご来県いただきますので、ご都合のつく先生方はぜひ【集合型】でのご参加をお願いいたします。
集合型のお申し込みは下記より可能です。締切が1月17日(水)に迫っておりますので、ぜひご検討のほどよろしくお願いします。
★集合型お申込み→こちらをクリック
★実施要項は県立総合教育センターのサイトからどうぞ
事務局です。
先日12月15日(金)に開催した学習会「第11回あつまれEIGOの森」(紫波三中・石積先生の授業参観)の感想がまとまりましたので、抜粋してご紹介します。授業者の石積先生の学び続け、進化し続ける姿から改めて「自分もこうありたい」と、心が震えた半日でした。他者の授業を見ることから得られる学びは沢山あります。増して、沢山の先生方と一緒に一つの授業を見る機会は、その学びを何倍にも膨れ上がらせると実感しています。
★以下、感想抜粋です。
◆とても勉強になる学習会でした。私自身も楽しく授業に参加できたので、テンポの良さ、わくわく感、けれどもやることはしっかりやる、ということの大事さに改めて気付かされました。
◆石積先生の「いっぱい話させて、いっぱい読ませて、いっぱい書かせれば生徒は伸びる」というお言葉が胸に刺さりました。
◆石積先生の授業に感動しました。私は現在1年生を担当していますが、子供たちが楽しそうに英語を話す姿を見て、2年後にあそこまで到達するにはどうすれば良いのか考えました。現在の指導では到底無理だと気づきました。授業の中でとにかく話すこと、書くこと、書くこと、聞くことの量を増やしながら楽しく英語を学べる環境づくりに努めます。他の学校の先生方との交流の中でも、悩みを聞いていただき、アドバイスを頂けてスッキリしました。次回も参加させていただきます。
◆シャワーのように英語を普段から使わせることが何よりの英語力向上につながると強く感じました。生徒が授業外でも英語を話すと言うことを聞いて、英語を「授業で習うもの」ではなく、「便利で楽しいコミュニケーションの方法」と認識させることが英語科教員の使命の一つだと感じました。
◆見える学力見えない学力、人間力の全てをつけて、生徒、保護者、そして同僚をたちまち幸せにし。
この人を信じてついていけば間違いないと思わせ虜にする。
世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。を、噛みしめた午後。
そういうあなたに、私はなりたい。
◆授業内容が明確であるとともに、生徒との信頼関係や距離感もとても大切であるということが学べました。
◆公開となると、文法やパフォーマンスの授業が多く、他の先生方がどのようにリーディングをすすめるのだろうと思っていたので、今回大変勉強になるとともに、もっと頑張らなきゃ、という気持ちになりました。参加して本当に良かったです。
◆英語教員として、授業をする本質や楽しさを学ばさせていただきました。活動や発問のひとつひとつに意図があり、あっという間の50分でした。
◆子どもたちが自ら話したい学びたいという姿勢が伝わり、日頃からの授業の間あり方が見える素敵な時間で、私自身はどうしたら良いものかな〜、と良い意味で悩まされております。
◆石積先生のように、新しいことにもチャレンジし、自分自身も学び続ける教師でありたいと思った学習会でした。
◆石積先生の生徒への愛と、英語教育の信念を貫く芯の強さを見させていただきました。
「チーム岩手」と言われて久しいですが、中英研事務局として、校種や立場を超えて、一英語教師として、もっと学びを広げたり深めたりする場を模索していきたいと思います。今年も大変お世話になりました。来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
事務局です。
英語教育ワークショップ(英語教育研究会Big River主催 SAMURAI DO-JO 29)が令和6年1月13日(土)にアイーナ(盛岡市:いわて県民情報交流センター)にて開催されます。
今回は、中学校から3名の先生方が発表されます。いずれも県内の英語教育をリードしてくださっている先生方の実践です。長期休業中に学びを広げ、新学期を迎えるチャンスです。中英研事務局からも毎回参加させていただいていますが、忙しい毎日だからこそ、時にふと立ち止まって根本について考えてみる機会は貴重であると毎回感じます。ご興味がある先生方はぜひご参加ください。なお、お申込みについては、以下のチラシをご覧いただき、主催団体事務局まで直接お願いいたします。
事務局です。
12月9日(土)に岩手大学理工学部テクノホールを会場に、岩手県中学校英語教育研究大会を開催します。内容は、授業ビデオによる実践発表2本と、岩手県出身で元文部科学省教科調査官である菅正隆先生のご講演です。
大小さまざまな機会を通じて、岩手県の先生方とともに岩手の英語教育を発展させていくことができればと事務局は思っております。
英語科はコミュニケーション科とも言われます。生で見聞きし、仲間と語り合う貴重な時間になればと思っております。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
なお、詳細につきましては以下の大会チラシをご覧ください。事前申し込みは不要です。当日、先生方にお会いできるのを楽しみにしております。