事務局です。
11月27日(土)に開催した県中英研主催の学習会「第3回あつまれEIGOの森 in盛岡」にご参加いただいた皆様ありがとうございました。対面形式で、隣の仲間と言葉を交わし、心を交わし…温かな気持ちで一緒の時間を過ごすことができました。
…以下、参加された先生方の感想を抜粋してご紹介いたします。学習指導要領の完全実施や一人一台端末の活用など、中学校英語教育にとって大きな変化の年。感想の中にもあるように、学ぶ姿勢を忘れずもがき続ける教師でありたいと思います。中学校の果たす役割は今まで以上に大きくなると感じる今日この頃。「チーム岩手」の輪を一緒に広げていただければ嬉しく思います。次回もご参加お待ちしております!!
【参加者感想】
◆県内に自分と同じように悩みながら、それでも目の前の生徒のためにもがき続けている先生方とお話しできただけでも、本当に元気をいただけた会でした。自分だけじゃないんだなあと、前向きな気持ちになれ、また頑張ろうと思います。
◆哲男先生の失敗を恐れないで挑戦し続ける姿に感動しました。自分も授業したくなりました。不易と流行について考えさせられました。アナログも大切に、ICT活用も頭に入れながら、外国語教育に向き合っていきたいです。
◆私は国語科の教員なのですが、小野寺先生の授業をかねてからぜひ拝見したいと思っていたので、参加しました。予想していた通り、講義内容も授業も楽しく、沢山の学びがありました。
◆「今ある環境を、最大限生かす、今できることを精一杯やる」というお言葉が大変印象に残っております。英語の授業の中ではもちろんですが、学級経営の面で、意識していきたいと思いましたし、また私自身の日頃の行動についても見直すきっかけとなるお言葉でした。学生の私でも歓迎してくださり、たくさんアドバイスをいただけて、参加できてよかったなと心から思います。今回の学習会に参加したことで、来春から実際に自分が教壇に立つ実感が湧いてきました。待ち遠しい気持ちと、うまくできるか不安な気持ちとが入り混じっていますが、学ぶ姿勢を忘れずに、準備していきたいと思います。次回もぜひ参加させていただきたいです。
◆学習指導については、小野寺校長先生からたくさん教わり、評価についてはグループ交流でいろいろ話を聞くことができました。
◆やはり対面の研修会はいろいろな方に会えて良いですね。今回は、何よりも哲男先生の実体験を踏まえてのお話を直接聞くことができて刺激を受けました。今までプレゼンはうまくいったことを発表するものと思っていましたが、哲男先生のように「もがく」姿を提示して参加者と一緒に考える、という形は新鮮でわかりやすい!と感じました。私もチャレンジし続けます。
◆今回も楽しく参加させていただきました。他の先生方も色々と苦戦しながら日々授業をなさっていると分かり、私も頑張ろうと思いました。 また、授業を作る際にどうしても本時の1時間に目が行きがちですが、もう少し大きなまとまりで考えることが大切だと改めて確認することができました。そして、教員が持っているまとまりごとの見通しや目標を、どう生徒と共有するかまで考えることは、私は今まであまり意識できていなかったと気づくことができました。
◆毎回大変勉強になるお話をいただき、皆様からエネルギーをいただいております。若い先生方も熱心に勉強されており、頑張らなくてはと思いました。
◆初めて参加しましたが、温かい雰囲気で落ち着いて参加できました。とても勉強になりました。
◆いつも刺激をいただけてありがたいです!皆さんの頑張りや意識の高さが本当に素晴らしく、真似したいです。また参加させてください♪
◆初任者研修以外での研修会参加と初任者以外の先生と議論できる機会が久しぶりでしたので、とてもありがたい機会でした。小野寺先生のお話を聞きながら、アナログならではの良さも感じました。第2部では、自分の授業における悩みを沢山相談できました。同じように日々もがかれている先生方とお話できて良かったです。