事務局です。
会員ページに資料を追加しました。10/13に行われた盛岡市教研の講義資料(三浦先生)です。会員の皆様は会員ページにパスワードを入力の上、ご覧ください。
※なお、年度途中で会員申込をされた先生方の中には、お手元に会員パスワードのお知らせが届いていない方もいらっしゃることと思います。会費納入の確認が取れ次第、順次発送させていただきますので今しばらくお待ちください。お急ぎの方は、お気軽に県事務局までお問い合わせください。
事務局です。
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事務局です。
引き続き、感染症に関わって様々な制約下にはありますが、新しい生活様式のもと、新たな形での学びも盛んに行われる世の中になったように感じます。特に、今までであれば現地に直接行かなければ得られなかった学びが、Zoom等を用いたオンライン研究会や講習会の形で得られるようになったのは、興味深いですし、有難いことだと感じています。
さて、本校では、8月から9月にかけて教育実習生を受け入れることができました。例年は4週間である教壇実習が3週間に縮小されはしたものの、無事に対面での実習が滞りなく行われたことは、学生だけでなく、我々教員にとっても大きな学びとなりました。以下、英語科実習生の先生方が実習録に残していたコメントを、少しご紹介させてください。
・生徒のことを中心に考えることができれば、自然と活動の案や単元とのつながりが見えてくる。
・実習に来て本当に良かった。生徒のために授業を準備したことなど、誰かのためにここまで準備したり時間をかけたりしたことはなかった。
・生徒との関わり方、生徒指導、自分の教科で大切なことなど、実際に現場を経験しなければ感じることができなかった。
・回を重ねるごとに生徒とのコミュニケーションを図る余裕ができ、授業を楽しめるようになった。
・取り上げる内容に対しての適切な指導を考えれば考えるほど行き詰まってしまったので、皆から意見をいただけたことは本当にありがたかった。全体で同じ単元、一つのものを作るという意識が強くなったし、作業を分担して人に頼れる環境を作る、一人で抱え込まないことも重要だと感じた。
・「頑張ったからこそ悔しい気持ちが生まれる」という言葉は、生徒だけでなく、実習生にも響く言葉だった。「悔しい気持ちが生まれるのは頑張りの証拠」と言い換えて、授業が上手くいかなくて悔しいのは頑張っていることの表れではないかと思う。自分が費やした労力や過程を肯定しても良いのではないかと感じた。
・4クラス全部の授業が終わる頃には「授業をすることが楽しい」「生徒とコミュニケーションを取れることが嬉しい」と感じるようになった。これらの出来事は、自分にとっては大きな変化だったと思う。
・先生一人一人のもつ雰囲気は、そのまま授業の雰囲気を作ることが多い。
・今思い返してみると、私が中学生、高校生だったときの英語の先生も同じようなことをしていた。この活動にはこのような意図があって行われていたのだと分かり、面白いと思った。自分が受けていた授業も、教師目線で考えると全て意味のあるものだったのだと気づくことができた。
・教科書に載っていないことまで気づいた生徒がいて、素晴らしいと思った。こんなふうに生徒とやり取りをしながら授業を進めていくと、こんなに授業が楽しくなるのだと分かった。
・目的をもって活動することの大切さを学んだ。目的を明確にすることで、生徒も活動に意味や価値を見出すことができる。生徒が活動に意欲的になり、活動の質を高めることができる。私は今まで、頭では分かっていたけれど、やはり現場に出て、実際にそれを目の当たりにすると、大切さがよく分かった。
・今回初めてルーブリックを作成したが、どのような観点で、どのような方法で評価するかを各段階に分けて提示するのがとても難しかった。また、作成だけでなく、授業でどのように活用していくのかが、生徒のパフォーマンステストの質にも関わってくると思う。
・単元全体を終えてみると、当初予定していた指導案の内容が、実習後半になるにつれ、変更されていると思った。しかしそれは、自分が実際に授業を行い、教材観、生徒観をより深く把握でき、生徒に合わせた授業づくりを心がけた結果だったと考えている。
・教員という仕事は1日1日が同じ日などなく、毎日が新鮮味に溢れている素敵な仕事だと思う。
・実習期間中も生徒から学ぶことがたくさんあった。生徒の発言から様々なことを考えさせられた。毎日日々成長していくことができる仕事に、本当に憧れている。きっと楽しいことばかりではないが、私は将来、絶対に教員になりたいと思う。
タイトルを「未来を見据えて」としました。
「未来」には、新学習指導要領完全実施の年に当たる来年度だけでなく、教員になろうという気概をもって今まさに学びを重ねている学生の方々が教育現場に出られる頃、今の中学生が大人になって社会に出る頃、「シンギュラリティ」が到来すると言われる2045年など…様々な「未来」を込めました。
「予測困難」という言葉をあてがわれる、これから訪れる新しい社会ですが、子どもたちにとって新しい社会を「未(ま)だ来ない」と道の先を見ようとしない「未来」ではなく、「将(まさ)に来る」と見通しをもてる「将来」にできるのは、教師なのだとつくづく感じます。
実習生の方々が教職に対して希望ややりがい、熱意を抱いてくださったように、仲間とともに学び、成長し続けられる教師でありたいと改めて思いました。学びを止めない、学び続けられる場の設定。現職の教員だけでなく、教員を志す学生さんも含め、校種や立場を超えた学びの機会が保障されるよう、県英研事務局でも思案していきたいと思います。
事務局です。
例年とは違う夏休みとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8/3時点で県中英研への会員申込をいただいている皆様に、今年度の会員パスワードを郵送いたしました。それに伴いまして、本サイトの会員ページのパスワードも今年度のものに切り替えております。(※会員は年度更新ですので、昨年度会員の方も改めて入会が必要です。)
会員ページでは、研究大会、研究会・ワークショップ等に関する資料閲覧とデータのダウンロードが可能です。
会員については通年で募集しております。各学校に送付されている案内をご覧になり県本部事務局(仁王小)に申し込んでいただくか、直接県英研事務局にお問い合わせいただければ対応させていただきます。
なお、県小外研(事務局:仙北小)も通年で会員を募集しております。発足したばかりの団体ですので、中学校の先生方も含め、沢山の先生方で応援していければと思っております。併せてよろしくお願いいたします。
コロナ禍ではありますが、学習指導要領完全実施は待ったなしですので、今できることを考え、「同じ絵」を描き、共に学ぶことができればと思っております。引き続き小中高の県英研(小外研・中英研・高英研)をよろしくお願いいたします。
事務局です。いつもお世話になっております。
過日、各学校に正式文書をメールで送信いたしました通り、今年度の岩手県中学校英語弁論大会の中止を正式に決定いたしましたのでお知らせいたします。また、代替大会等の実施の予定もありません。
なお、各部門の上位大会である
・弁論部門:高円宮杯全日本中学校英語弁論大会
・3年暗唱部門:東北六県中学校英語暗唱大会
についても、各事務局から中止の連絡がありました。
東北六県大会については、大会事務局から研究大会も含めた中止の文書が届きましたので、各学校に併せてメール添付いたしました。
大会出場を目指して練習を重ねてきた生徒の皆さんの活躍の場を整えることができず、事務局としても大変心苦しく思いますが、参加生徒・引率教員の安全を最優先に検討した結果であるということを、ご理解いただければ幸いです。
先生方におかれましては、今後も感染症対策を実施しながらの教育活動を行うことになるかと思います。何卒ご自愛ください。
「チーム岩手」として学びを止めず、今できることを最大限やり続けていきましょう。
事務局です。
前回(5月1日時点)に引き続き、5月19日時点で決まっていることを、以下の通りお知らせいたします。(以下、本日付で県内全中学校・義務教育学校宛にメール送信した内容と同じです。)
1 1・2年暗唱の部について
前回お知らせしたとおり、今年度は「実施いたしません」。
2 弁論の部について
上位大会である高円宮杯全日本中学校英語弁論大会の中止が公式ホームページ(5月16日付)で発表されました。
これを踏まえて検討した結果、弁論の部(高円宮杯岩手県予選大会)についても、今年度は「実施いたしません」。
3 3年暗唱の部について
現時点では「未定」です。上位大会の東北六県中学校英語暗唱大会の開催有無も決まっておりません。
なお、全部門の実施可否について決定次第、正式に文書でお知らせいたします。
本県への緊急事態宣言は解除されましたが、危機意識を緩めることなく、生徒の皆さんや引率の先生方の命を守ることを第一に、判断をしていきたいと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
事務局です。
本日から県内各中学校の教育活動が再開されたことと思います。感染症対策を油断なく継続しながら、「今できること」「今だからこそやるべきこと」を考え、実行していきましょう。
さて、本日、県内各中学校・義務教育学校に、岩手県中英研会報「TEAM IWATE」No.1をメールで送信いたしました。連日お忙しく過ごされていることと思いますが、お時間のあるときにお読みいただければ幸いです。
なお、もし届いていない学校がありましたら、ご連絡いただけると幸いです。
会報については、会員ページ内にもアップロードいたしましたので、もしお手元まで届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、会員ページからご覧ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
事務局です。
昨日アップロードした投稿にも記載しましたが、改めて今年度の弁論大会について、お知らせいたします。県中英研事務局としましては、参加生徒・引率教員の安全を最優先に考え、県大会実施の可否や実施した場合の方法について、現在検討を重ねているところです。5月1日時点で決まっていることを、以下の通りお知らせいたします。(以下、本日付で県内全中学校・義務教育学校宛にメール送信した内容と同じです。)
1 1・2年暗唱の部について
上位大会が存在しないこと、大会会場に集まる人数を少しでも減らしたいことから、大変申し訳ありませんが、今年度は実施しません。
2 弁論の部、3年暗唱の部について
両部門については、上位大会が存在します。
・弁論の部:高円宮杯全日本中学校英語弁論大会(11/25~27 東京)
・3年暗唱の部:東北六県中学校英語暗唱大会(11/6 秋田)
前述した上位大会の開催有無について、現段階で各都道府県事務局に連絡がないこと、県大会が上位大会の予選を兼ねていることから、現時点では開催方法を工夫した上で、県大会を実施する予定です。
なお、標記大会については現時点のものであり、今後、状況の変化によっては、さらなる規模縮小、中止となる場合もあることを申し添えます。
事務局としても、引き続き、国内・県内の情報収集に努め、検討を進めてまいります。また、上位大会等の情報が入り次第、メールやホームページを通じてお知らせいたします。それらを踏まえ、今後、県大会実施の可否や変更が決まりましたら、改めて正式に通知する予定です。
※事務局からは、学校メールアドレス宛にお知らせいたしますが、例年、英語科の先生方まで連絡が行きわたらない事案があると伺っております。事務局から直接メールを受け取ることを希望される場合は、今回の学校宛メールに返信の上、受取を希望するメールアドレスをお知らせください。
今年度は、校内外の多くの行事が中止または規模縮小の措置を取らざるを得ず、子どもたちに今まで通りの活躍の場を確保することが難しい状況を、事務局としても大変心苦しく思います。今できることを前向きに探しながら、知恵を絞り、力を合わせてこの難局を乗り越えていきたいと考えております。
先生方におかれましても、日常業務に加え、感染症対策に関わって様々お忙しくされていることと思います。何卒ご自愛ください。
事務局です。
今年度は小学校新学習指導要領が完全実施となり、小学校3・4年生で外国語活動、小学校5・6年生で外国語科の授業が始まっています。来年度(令和3年度)には中学校、再来年度(令和4年度)には高等学校でも新学習指導要領が完全実施となります。目指す子どもたちの姿を共有しながら、一人一人が「チーム岩手」の一員として、英語教育を盛り上げていければと思います。今年度もよろしくお願いいたします!
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、普段とは異なる年度の始まりとなりました。先生方におかれましても、感染拡大防止に関わって、それぞれのお立場で様々お忙しくされていることと思います。(本校でも朝の昇降口での健康カード確認、手洗い・換気の徹底、生徒下校後の校内消毒作業など、毎日全職員であたっています。)予測困難な毎日ではありますが、子どもたちやその家族、教職員、ひいては県民の命を守るため、我々大人自身が未知の状況に対する思考力や判断力を十二分に発揮しながら、不断の感染症対策を実行していきましょう。
近年注目されている「非認知能力」の形成に関わっても、大人の使う言葉、大人から子どもへの言葉がけの大切さが再確認されています。以前紹介した「子どもが育つ魔法の言葉」にもありましたが、大人が悲観的であれば、子どもも悲観的になり、大人が前向きな言葉を使えば、子どもも前向きな言葉を使うようになります。学校で、授業で「今、何ができるか?」…知恵を出し合い、力を尽くす、前向きな大人の「姿」を見せてやりましょう。そして、この難局をチームで乗り越えましょう。
…さて、以下いくつかお知らせです。
1 学習支援コンテンツの紹介について
文部科学省のホームページにて、外国語科の学習に関わる豊富なコンテンツが紹介されています。英検やNHKゴガクの他、本県の多くの中学校で採択されている教科書Sunshine(開隆堂)のホームページでも動画やワークシート、音声ファイルが一部公開されています。生徒に「学び方を教える」ことも含め、臨時休業明け、あるいは連休明けに備えることが可能です。また、岩手県立総合教育センターのホームページでも、以前からGアップシート(学習シート)等を公開しており、それらを用いた学習が可能です。各校の実情に合わせながら、ご活用いただければと思います。
2 今年度の岩手県中学校英語弁論大会について
今のところ、開催方法を工夫し、実施を予定しておりますが、今後の感染状況を見て大会の可否や運営の仕方について検討をします。なお、本大会の弁論の部は高円宮杯予選を、3年暗唱の部は東北六県大会予選を兼ねており、上位大会の実施可否によって本大会について判断することとなります。現在、高円宮杯事務局(読売新聞東京本社内)は感染症予防のため当面の間閉鎖されております。情報の更新があり次第、全県にお知らせいたしますので、大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
追記(5/1) 上位大会の無い1・2年生暗唱の部については、今年度は実施いたしません。
3 会報の送付について
今年度から会員の皆様に年数回の会報をお送りします。なお、第1号については、岩手県中英研の紹介や入会の方法説明も兼ねて、県内全中学校の先生方に学校メール宛でお送りします。5月送付予定ですので、もう少々お待ちください。
事務局です。
今年1年間の岩手県中英研運営へのご協力、大変ありがとうございました。来年度に向け、多くの英語科の先生方からご意見をいただきたいと思いますので、年度末アンケートへのご協力をお願いいたします。(特にも、会員の皆様はぜひともご回答をお願いいたします。)
ご回答はこのページあるいは、以下のURL、QRコード、バナーのどこからでも可能です。よろしくお願いいたします。
※なお、盛岡市内の学校の校務用PC(通称:黒パソ)では、セキュリティの関係で適切に表示されないようです。大変お手数ですが、お手持ちのスマートフォンやPC等からご回答をお願いいたします。
★回答はこちらからも可能です→https://forms.gle/DbXmCvtZyBpvSmMX6
事務局です。
2月29日(土)に福岡高校で行われる予定だったディベートイベントについて、コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止が決まりましたことをお知らせいたします。
ご不明な点がありましたら、県高英研の事務局に直接お問い合わせください。