【御礼】ワークショップ終了

事務局です。

10月7日(日)に第1回県英研ワークショップ「岩手の英語教育ゆかいな仲間たち in 加賀野」を開催し、総勢50名ほどの先生方、学生の方々にご参加いただきました。講師の小野寺哲男先生、三浦隆先生、佐々木淳一先生は勿論のこと、参加してくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

当日配付資料と講演記録につきましては、後日「会員ページ」に掲載いたします。会員の皆様は、パスワードを入力の上、閲覧・ダウンロードが可能です。

以下、当日参加者の皆様方の感想を抜粋して掲載いたします。目の前の生徒のために「チーム岩手」で英語教育を熱く盛り上げていきたいものです。

 

□中学校教員(県南)

今日のワークショップを大変楽しみにしておりました。明日から使える授業の技を得られただけでなく、一英語教師として目の前の生徒とどう向き合い、歩んでいくべきかや、自己研鑚の必要性を感じさせられました。どの生徒も共通してもっている「分かりたい、できるようになりたい、認めてもらいたい」との思いに応えられる授業づくりをしていきたいと、意欲を新たにしました。このワークショップのような学びの場が今後も多く持たれることを切望します。

 

□中学校教員(県央)

私が初任から5年目に教えていただいた『目指すべき英語カリスマ教師3人』のお話を聞けて、幸せな半日でした。もっともっと話を聞きたかったです!お一人1時間では足りない!でも多忙を極める中、お話していただきありがとうございました。英語のテストの点数を上げることだけではないMissionとVisionとPassionをもち、また、生徒の前に立ち良い背中を見せる教師でありたいと思いました。

 

□高校教員(沿岸)

定着を図る活動のアイディアは、高校の英語授業でも是非取り入れていきたいと考えました。他の校種で学んでいることを知り、今向き合っている生徒の学びの履歴をきめ細かに確認し、生徒ができることを増やしていきたいです。毎日の授業で生徒一人ひとりが達成感を感じられるように、英語を使う機会を増やし、生徒を認める機会を増やしていきたいです。まだ未熟者ですが、自分自身が笑顔で英語をもっと楽しんでいくことで、生徒を感化できるようになっていきたいです。案内メールをいただけたことを感謝しています。

 

□大学生(小学校教員志望)

本日は休日の中、貴重なお話をありがとうございます。教師ではないのですが、9月に教育実習を終えたため、本日の講話が身に染みております。英語の授業での心構え実践法など、様々な視点から学ぶことができました。私は、小学校の先生になりたいと思っていますが、小学校の外国語活動に関すること以外も参考になりました。それと同時に、授業に向けての考え方も少し変化したような気がします。校種、教科が違うとしても、児童・生徒が分かる授業を提供するために、本日のお話の中で良いと思ったことは即実行し、常に学びを追求していきたいです。特にも授業づくりを研究していきたいです。

 

□指導主事(中学校)

3人の先生方の講義から、改めて来週からまた頑張ろうと前向きな気持ちになることができました。また、大切にしたいことは不変的だなとも感じました。何のため、誰のための仕事か…実際に授業で使えるアイディア等、大変勉強になりました。校内研や訪問指導の際の視点を与えていただいたなと思っております。普段、なかなかじっくりと英語について考えたり、話したり…という機会もなかったので、久しぶりに先生方と一緒に活動したり、話したり、貴重な時間となりました。3人の先生方、ありがとうございました。また、ぜひ勉強させてください。